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アリタリア航空マイレージ提携カード

アリタリア航空マイレージ提携カードの1枚Alitalia/JCBカード(ゴールドカード)のご紹介です。

Alitalia/JCBカード

年会費  5,250円(税込)

新規ご入会でボーナスマイル。もれなく入会ボーナスマイル1,000マ イルをプレゼント。 ※入会ボーナスマイルは、ご入会後、クラブ・ミッレミリア口座に加算されるまでに最低2ヶ月 かかります。

ショッピングマイル Alitalia/JCBカードでお支払いいただくだけで、ご利用代金100円につき1マイルが加算されます。

また、フライトでマイルを獲得 Alitalia航空をご利用になると、その飛行距離をマイル数として獲得していただけます。提携パートナーである航空会社、ホテル、レンタカーをご利用いただいた場合も加算の対象とな ります。

Alitalia/JCBカード(ゴールドカード)


年会費…初年度10,500円 次年度以降15,750円

ご利用代金 100円につき1マイルが加算。 ※本カードはOki Dokiポイントプログラムの対象となりません。

新規ご入会でボーナスマイル Alitalia/JCBカード(ゴールドカード)に新規でご入会いただくともれなく入会 ボーナスマイル1,000マイルをプレゼント。

また、海外旅行傷害保険(最高1億円)に無料で自動加入されます。

たくさん利用するならやはりゴールドカードの方がお勧めですね。

Alitalia・JCBカード(ゴールドカード)

「アリタリア-イタリア航空」でのフライトをはじめ、提携航空会社やホテル、レンタカーの利用などでお得な「Alitalia・JCBカード(ゴールドカード)」が注目されています。
「Alitalia・JCBカード」には、「一般カード」と「ゴールドカード」がありますが、海外旅行へ出掛ける機会が多い人には「ゴールドカード」がお得です。

「Alitalia・JCBカード」をつくると、「海外旅行傷害保険」に無料で自動加入ができ、出発から3カ月間、年間何回でも補償が受けられます。
海外旅行時の心配事といえば、やはり、不慮の事故ですが、「Alitalia・JCBカード(ゴールドカード)」には、最高1億円の補償を受けることが可能です。

ただし、「搭乗する公共交通機関用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を事前に「ゴールドカード」で支払う必要があり、そうでない場合は最高補償額が半減します。

また、国内主要空港ラウンジの利用ができることや、JCBゴールド会員専用の「GOLD Basic Service」を利用できることも「ゴールドカード」のみの特典です。

なお、「Alitalia・JCBカード(ゴールドカード)」の申込には、年齢20歳以上、本人に安定した収入があること、学生は不可など、「一般カード」よりはハードルが高くなります。
また、年会費も割高になりますが、それ以上の魅力を感じられるでしょう。
 

Alitalia・JCBカード

クレジットカードは、キャッシュレス時代の先駆的存在ですが、クレジットカード会社が多いため、どの会社がいいのか迷ってしまいますね。
また、同じ会社が発行するカードでも、提携先も含めてラインナップ商品が多くあると、ますます判断基準を見失う可能性もでてきます。

やはり、クレジットカードは日常に使うシーンを想定して有効活用することが大切で、そのためには、メインになるカードを2~3枚にまとめるのがいいのではと思われます。
たとえば、海外へ出掛ける機会が多い人は、航空会社のマイレージを貯めやすいカードをつくっておくと、無料航空券に交換できるなどの特典も受けられます。

「Alitalia・JCBカード」は、「アリタリア-イタリア航空」のマイレージプログラム「クラブ・ミッレミリア」のメリットを最大限活用できるお得なカードです。
こちらの「Alitalia・JCBカード」には「一般カード」と「ゴールドカード」がありますが、いずれも「ETCカード」「家族カード」「QUICPay」の付帯が可能です。

「Alitalia・JCBカード」のマイルは、「アリタリア-イタリア航空」でのフライトで獲得できるほか、提携航空会社やホテルやレンタカーの利用も対象になります。
また、「Alitalia・JCBカード」を日常の支払に使うことで、利用代金100円に付き1マイルが加算されるため、大変お得です。

アリタリア ダイナースクラブカード

アリタリア ダイナースクラブカード

カード利用とフライトで、マイルが貯まるカード

「クラブ・ミッレミリア」のメンバーとしてマイルが貯まる!
アリタリア ダイナースクラブカードは、世界的な航空連合「スカイチーム」に加盟し、イタリアのフラッグ・エアラインである国営航空会社「アリタリア航空」とダイナースクラブとの提携カード。アリタリア航空のマイレージプログラム「クラブ・ミッレミリア」がどんどん貯まるカードとして利用できます。


メリットその1 カード利用でマイルが貯まる
国内外でショッピングや飲食などの際、アリタリアダイナースクラブカードを利用すると、利用代金「100円ごと」に「1マイル」が自動的に加算されます。ポイント期限は2年間となっています。
また、気になる年会費は22,050円。入会資格は、原則として年齢33歳以上の方で、勤続10年以上の役職者または自営10年以上の方、自家保有の方となります。

メリットその2 スカイチームの利用でマイルが貯まる
アリタリア航空、エールフランス航空、デルタ航空、チェコ航空、アエロメヒコ航空、コリアンエアー、ノースウエスト航空、KLM、コンチネンタル航空、その他所定の提携航空会社のフライトを利用するたびに、フライトマイルが100%加算されます。提携ホテル・レンタカーなどの利用でもマイルが貯まり、貯まったマイルは無料航空券をはじめさまざまな商品・特典と交換できます。
特典には、スカイチームの航空会社を2社以上混ぜて利用できる往復航空券や、世界一周航空券などがあります。アリタリア航空のイタリア便ではマイルを利用して座席のアップグレードも可能です。最低交換マイルについては、順次変更する可能性があります。詳しくは、公式HPを確認する必要があります。また、アリタリア航空ならパッケージツアーの利用でも100%(ビジネスクラスでは200%)のマイルが積算されます。

メリットその3 海外・国内の旅行傷害保険は自動付帯
日本を出発してから最高3ヵ月まで、傷害死亡・後遺障害に対して最高1億円が補償される海外旅行傷害保険や、国内での交通機関の事故、ホテル・旅館内での火災事故など、傷害死亡・後遺障害に対して最高1億円の補償や、入院・手術・通院の補償も受けられます。

ダイナースカードの基本機能・特典に、アリタリアダイナースクラブカードならではの充実したマイレージサービス機能がプラスされた、どんどんマイルが貯まるおトクで便利なカードです。

プライオリティパスで空港ラウンジ利用

アリタリア航空を利用する場合、海外の空港ラウンジを利用することが多くなるかと思います。

そういった際にぜひ持っておきたいのがプライオリティパスです。

プライオリティパスの会員になれば、提携している90以上の国や地域の空港のラウンジの利用が可能になります。

ミラノの場合、ミラノ・リナーテ空港、ミラノ・マルペンサ空港、ミラノ・リナーテ空港、ミラノ・マルペンサ空港、オリオ・アル・セリオ空港の9つのラウンジを含む世界600以上の空港ラウンジを利用できます。

プライオリティパスは年会費99ドルがかかりますが、クレジットカードの特典としてプライオリティパスが付帯しているカードがいくつかあります。

おススメとしては楽天プレミアムカードが年会費10500円ながらもプライオリティパスに無料加入できるのでおススメです。プライオリティパス分の年会費位の計算になりますので大変お得です。


パリ観光

一度はいってみたい街パリですが、
どんなイメージを持っていますか?

実は場所によっては、「素敵な街パリ」「あこがれの街パリ」とは程遠いところもあります。
でも、まずは、おすすめのところにいってみたいですよね。

パリの観光こそ、色んなサイトで紹介されています。
観光会社だけでなく、「フランス政府観光局」のサイトまでありますので、一度のぞいてみては、いかかでしょうか?

私が 行って見たいのは、凱旋門シャンゼリゼ!!
ルイ・ヴィトンが大好きというわけではありませんが、
カフェでゆっくりしたり、ウインドショッピングを楽しむのにはもってこいです。
時間がいくらあっても足りないでしょう。

それから、ルーブル美術館。
私は、絵が大好きで、自分は描けないのですが子ども達は絵画教室に通わせているくらいで、
ルーブル美術館は是非行ってみたいです。

建築史を勉強している娘にいわせれば、建物自体もすごい価値あるものだそうです。

モンマルトルは私のイメージでは、似顔絵を描いてくれる人がいる芸術家の卵の沢山いるところで、はずせません。

そして ブローニュの森。
日本は、森というのをあまりみかけませんよね。
せっかくのヨーロッパ、パリ観光は、建物だけでなく、木や空、水といった自然に異国を感じたいと思うのです。

ローマ・フィウミチーノ空港

「Aeroporto Leonardo daVinci」
日本語で「ローマ・フィウミチーノ空港」のことです。

「ローマ・フィウミチーノ空港」これは、「レオナルド・ダ・ヴィンチ空港」のことで、
首都ローマにある国際空港です。

日本ではよくダビンチ空港と呼んでいますが、ローマではフィウミチーノ空港と呼ばれることの方が多いようです。

ローマ市内から30キロメートルほど離れたこの空港、イタリアへの旅行には利用することが多いです。

「ローマ・フィウミチーノ空港」から市街地までは、シャトルバスやタクシーもありますが、
空港と市街地を結ぶ直通列車「レオナルド・エクスプレス」が、便利です。

「ローマ・フィウミチーノ空港」のメインターミナル側にある乗り場から
30分おきに「ローマ・テルミニ駅(中央駅)」へと向かいます。

所要時間は35分ほどです。

また、このローマ・テルミニ駅からは、ミラノやフィレンツェ、ナポリといったイタリアの主要都市への高速列車もでており、
ローマだけではなく、イタリア全土の旅行にも「ローマ・フィウミチーノ空港」は、便利です。

ローマ・テルミニ駅からミラノまでは3時間、フィレンツェまでは1時間半くらいかかります。

ローマ市街地まで30分ほどなので、そこのホテルを考えてもよいし、
空港近くにもホテルがありますので、そこを利用してもよいでしょう。

ローマ観光

ローマに行くなら、絶対にやりたいことがあります。

私の大好きな映画「ローマの休日」で、オードリーヘップバーンと、グレゴリーペックのデートの再現です。

女同士になっても是非再現したいこのコース。

ぺスパにも乗りたいと思っていたのですが、
実は同じことを考えている人がいるのですね。
べスパに乗せてくれて観光とか、レンタルというのもどうやらあるようです。

そして、トレビの泉に行って、子どもの頃から食べたかった「ジェラート」を食べる!!
サンタ・マリアン・イン・コスメディン教会に行って「真実の口」にも手をいれなくては!!

ジェラート、今では日本中どこでも食べれるようになりましたが、
ローマで食べることが大切です。

映画の中では1日でいっきに回るのですが、映画のロケ地も含めゆっくり回ってみたいと思います。

人気なのは、ヴァチカン博物館や有名なサンピエトロ大聖堂、グラディエーターを思い出すコロッセオです。

コロッセオをみるなら「ベン・ハー」の舞台チルコ・マッシモもみたいです。
古代ローマの大競技場跡で10万人以上収容できたそうです。

ベンハーの中では、チャールトンへストンが戦車に乗って闘いましたね。
映画のワンシーンが目に浮かぶような場所です。

ローマ観光に行くなら、「ローマの休日」と「ベン・ハー」
ぜひ、DVDをもう一度みておきたいです。

ミラノ・マルペンサ空港

ミラノの郊外にある「ミラノ・マルペンサ空港」は、ローマの「ローマ・フィウミチーノ空港」とともにイタリアの二大国際空港です。

ミラノには、この「ミラノ・マルペンサ空港」以外にもう一つ「ミラノ・リテーナ空港」があります。「ミラノ・マルペンサ空港」は、郊外にあるので、「ミラノ・リテーナ空港」にくらべると、ミラノの中心から少し離れた位置にあります。

イメージとしては、「マルペンサ空港」が成田空港、「リテーナ空港」が羽田空港と考えればいいでしょう。

「ミラノ・マルペンサ空港」から、ミラノの中心まで、約50kmです。

交通手段としては、タクシー(場所にもよりますが、1時間前後はかかります)、
ミラノ中央駅に向かう、マルペンサシャトル(20分ごとにでていて、所要時間は50分です)、
そして、マルペンサ・エクスプレスがあります。

マルペンサ・エクスプレスは、30分おきにカドルナ駅まで直通です。
所要時間はほぼ50分です。

カドルナ駅はミラノの東にあり、ミラノ中央駅につぐ主要な駅です。
交通手段としては、鉄道なので、一番確実です。

乗り場などの案内については、
JTBのホームページに空港情報のPDFファイルがあります。

空港内の売店や受付カウンター、乗り場や搭乗口などが、
詳しい見取り図とともにのっていますので、是非参考にしてください。

「ミラノ・マルペンサ空港」だけでなく、「ミラノ・リテーナ空港」やその他の空港もあり、
どの空港を選ぶかの参考にもなるでしょう。

ミラノ・リテーナ空港

「ミラノ・リテーナ空港」は、ミラノの中心地から7~8kmのところにある国際空港です。 ミラノには、この「ミラノ・リテーナ空港」と「ミラノ・マルペンサ空港」の2つの国際空港があります。

「ミラノ・マルペンサ国際空港」は「ローマ・フィウミチーノ空港」とともにイタリアの二大空港ですが、「ミラノ・リテーナ空港」の方が、ミラノの中心地に近いことから、便利に使う人も多いようです。

国内便国際便とも就航しており、国内線や近場のヨーロッパへの国際線が多いのも特徴です。

ミラノ中央駅へのシャトルバスが30分おきに空港から出ています。タクシーでも20分くらいです。近いので路線バスやレンタカーを借りるという手もあります。

また、ミラノからベルギーなどヨーロッパの国に「ミラノ・リテーナ空港」を利用するという人は多いです。
ミラノ観光をしてミラノの中心から「ミラノ・リテーナ空港」へ行き、国際線でということになります。

タクシーを雇わなくても、便利に普通のバスが通っています。ちろんタクシーでもそんなに高くはありません。 値段はしっかりきいて心配ならレシートももらった方がいいかもしれません。

ミラノ空港の近くのホテルといっても、中心まで、15分ほどなので、ミラノ中心街で探した方がよいでしょう。

ホテルの予約などもインターネットでも可能で、「ミラノ・リテーナ空港」のサイトも英語とイタリア語対応ですが、時間などはそちらで確認しましょう。

ミラノ観光

イタリアといえば、ローマですが、今は長友選手がインテルにはいったおかげで、ミラノへ観光という人も増えてきました。まともと、ミラノも密かには知られていた素敵な街なのです。

インテル・ミラノに長友選手が入ったことでミラノの人も日本から行く人もお互い親近感ができたかもしれません。ミラノに行くなら、サッカーのことも少しは勉強した方がいいかもしれませんね。

ミラノに行くなら 色々なサイトでおすすめされている建物も見ておきたいです。

 「スカラ座」「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」「ドゥオモ(ミラノ大聖堂)」には是非行ってみたいですね。

 「サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会」は、有名な「最後の晩餐」の絵のあるところですね。
でも、みれなかっという人も多く、しっかり予約はインターネットなどでもチェックしましょう。
10日前でも予約とれなかったという話もききます。
ミラノにいくかぎりは、ここは重要です。

また、食べ物がおいしいところなので、色々チェックしたいですね。それで、利用したいのが、「Happy Hour(ハッピーアワー)」。

「Happy Hour」は、ミラノ特有の文化で、1杯飲み物を頼めば食べ放題というシステムです。
1000円前後で頼めるし、一応おつまみということだが、パスタなんかもあって、日本人のお腹は満足すると思います。

ミラノに行くなら「Happy Hour」のバーやカフェも、要チェックです。

クラブ・ミッレミリアの魅力

アリタリア航空は、「ミッレミリア」というマイレージクラブに加入しています。

ミッレミリアは、アリタリア航空をはじめとする「スカイチーム」、その他の提携航空会社のフライトや、提携ホテルやレンタカーなどのサービス利用によって「マイル」が貯まる「マイレージプログラム」のことです。

ミッレミリアについては、【アリタリア航空マイレージクラブ・ミッレミリア】で紹介しましたので、特典などは理解していただけると思います。

ふだん、航空機を利用する機会が少ない人には聞きなれないことばもあるかもしれませんが、スーパーなどのポイントカードを思い浮かべていただけるとわかると思います。

「マイレージ」とは、航空会社が実施しているポイントプログラム、つまりマイレージプログラムのことをいいます。

また、それを構成する単位が「マイル」で、マイルを貯めることにより、ミッレミリアの特典を利用することができます。

マイレージプログラムを利用するためには、マイレージカードをつくる必要があります。

マイレージカードは、複数の会社が取り扱っており、いろいろな種類がありますので、年会費の有無や金額などを参考にして、個々のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

アリタリア航空のサービス

航空会社各社は、利用客の獲得のためよりよいサービスを展開しています。

日本の成田空港と関西国際空港からの直行便があるアリタリア航空も、おいしいイタリア料理をはじめ、イタリアの魅力を最大にアピールしたサービスを行なっています。

また、ハネムーンやフルムーンなど、事前の申込によって受けられるサービスがありますので、ここで紹介したいと思います。

・ハネムーンサービス
搭乗の7日前までに申込むと、ハートをあしらった愛らしいケーキなどの特別メニュー、ご搭乗記念カードなどのプレゼントがあります。

・フルムーンサービス
搭乗の7日前までにマニフィカクラス(ビジネスクラス)に申込むと「Happy Anniversary」のメッセージ付き特製ケーキなどの特別メニュー、ご搭乗記念カードなどのプレゼントがあります。

・ファーストフライト証明書プレゼントサービス
搭乗の5日前までに申込むと、初めてアリタリア航空を利用する16歳未満のお子様には、キャプテンのサイン入り「ファースト・フライト証明書」のプレゼントがあります。

・ホームデリバリーサービス
イタリアのお土産をご自宅までお届けする「カタログショッピングサービス」があり、機内で申し込みができます。

スカイチームのサービス

アリタリア航空が2001年に加盟した「スカイチーム」は2000年に設立された世界有数の航空連合ですが、スカイチームにはどのようなサービスがあるのでしょうか。

年間約3億8400万人の旅客数をサポートするスカイチームのサービスは、快適な空の旅を楽しむためにも見逃せない存在です。

スカイチームは、メンバー9社とアソシエートメンバー2社から構成されます。

アエロフロート、アエロメヒコ、アリタリア航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空、コリアン・エアー、チェコ航空、中国南方航空、デルタ航空(旧・ノースウエスト航空)の9社がスカイチームのメンバーとして加盟しています。

また、アソシエートメンバーとして、エア・ヨーロッパ、ケニア航空が加盟しており、世界169カ国・856ヶ所の空港を結ぶサポートをしています。

スカイチームの最大の魅力は、一度のチェックイン手続きで最終目的地までスムーズに移動できる「ハブ・ネットワーク」の存在です。

どの国や地域にいても安心してサービスを受けられることは、大変心強いことです。

1日あたり13,133便のフライトがあること、また、中国南方航空の加盟により、ネットワークが拡大されたことも大きいですね。

アリタリア航空とスカイチーム

これまでアリタリア航空や、提携するマイレージカードなどについてお話してきましたが、ここでは、アリタリア航空の名称の由来とスカイチームについてまとめたいと思います。

アリタリア航空は「アリタリアーイタリア航空(Alitalia Linee Aeree Italiane)」とも呼ばれており、その名称を見かけた人もいると思います。

社名の「アリタリア」は、翼を意味する「アリ」と「イタリア」を合わせた造語で、「Alitalia Linee Aeree Italiane」は「イタリアの航空路線」という意味になります。

アリタリア航空は、戦後間もない1947年に設立され、現在は世界101都市を結ぶ航空会社に発展しています。

日本路線にはビジネスクラス「マニフィカクラス」とエコノミークラスの2クラスがあり、すべての日本便に日本人客室乗務員が搭乗するため安心して利用することができます。
 
アリタリア航空が2001年に加盟した「スカイチーム」とは、2000年に設立された世界有数の航空連合のことをいい、メンバー9社とアソシエートメンバー2社から構成されます。

世界169カ国・856ヶ所の空港を結び、約3億8400万人の旅客数があります。

VISAカード

ここでは、アリタリア航空マイレージ提携カードのひとつ「VISAカード」を紹介したいと思います。

「Alitalia/VISAカード」には、次の3種類があります。

・Alitalia/VISAカード
年会費 5,000円(消費税等別)
申込資格 満18歳以上(高校生除く)未成年者は親権者の同意必要

・Alitalia/VISAカード(レディース)
年会費 2,500円(消費税等別)
申込資格 満18歳以上(高校生除く)主婦も可能 未成年者は親権者の同意必要

・Alitalia/VISAゴールドカード
年会費 15,000円(消費税等別)
申込資格 源則として満30歳以上 年収500万円以上
     勤続(自営業者は営業)5年以上

3種類の「Alitalia/VISAカード」は「傷害保険」や「お買物安心保険」の充実など、やはり年会費に見合ったサービスが受けられることがわかります。 

アリタリア航空を利用する機会が多い人で、申込条件をクリアできる人は、ゴールドカードがお得かもしれませんね。

マイレージカードは航空会社が発行するカードですが、日本では「住友海上火災保険」が窓口になっているため、申込をはじめ、いろいろなサポートを受けられることができます。

アリタリア航空マイレージの利用

アリタリア航空のマイレージを利用するという場合には、特典航空券の場合には、日本からの出発の特典航空券の場合には、マルチキャリアスカイチーム特典航空券ということになります。

それ以外の場合には、カンタス航空の日本からオーストラリア行きの航空券がアリタリア航空マイレージ75000マイルあれば利用することが出来ます。アリタリア航空のホームページ化、ミッレミリアデスクに自分で連絡をして、自分が今獲得しているアリタリア航空マイレージの残高をチェックします。

もしもアリタリア航空マイレージを特典航空券に引き換えたいが、マイルが足りていないという場合には、場所によっても違っているのですが、日本からイタリア間の場合には、最高で9000マイルまでなら自分で購入することが可能です。こちらはイタリア本社で決算をすることになるので、追加分のマイルの購入はクレジットカードで支払うことになります。

アリタリア航空マイレージでのアリタリアとイタリア航空の特典航空券の場合には、英語化イタリア語になるのですが、ホームページの会員登録でログインしてから、特典航空券の予約を自分ですることが出来ます。

決済にはクレジットカードが必要ですが自分でアリタリア航空マイレージの交換が出来ます。(ゴールドカードでももちろん大丈夫です)

アリタリア航空マイレージ・ミッレミリア

アリタリア航空マイレージはミッレミリアというマイレージクラブです。会員登録は、Eメールアドレスで登録をします。

アリタリア航空マイレージを獲得するには、アリタリアーイタリア航空を利用することで獲得可能です。そしてエア・ワン航空を利用しても、アリタリア航空マイレージポイントが獲得できます。

他にも提携している航空会社を利用する場合には、VIPクラブの場合にはクラブウリッセ、クラブフィレッチャーアラータ、クラブフレッチャアラータプラスということになります。

VIP会員限定としてアリタリア航空マイレージのボーナスマイルがもらえます。提携しているホテルや提携しているレンタカーの利用でも、アリタリア航空マイレージは貯まりますし、ショッピングや、提携しているクレジットカードでも、アリタリア航空マイレージがたまる仕組みになっています。

アリタリア航空マイレージのミッレミリアには有効期限があります。この新しく始まっているプログラムは2008年の1月1日から2010年の12月31日までということになっていて、この3年間でアリタリア航空マイレージを獲得した場合の有効期限というのは、一番が長くて、2011年の6月30日になっています。

アリタリア航空マイレージ

アリタリア航空マイレージを紹介する前に、アリタリア航空について紹介したいと思います。アリタリア航空は、イタリアのローマを拠点にしている航空会社です。

イタリアのローマから世界へと飛行機を飛ばしています。日本でアリタリア航空は、成田空港と関西空港に発着しているのですが、ローマとミラノ行きの直行便が出ています。

スカイチームを作った創立メンバーとしてもアリタリア航空は知られています。今年の1月には、イタリアのエアワンと合併したことでアリタリア航空マイレージの提携も始まりました。

アリタリア航空マイレージプログラムと提携しているのはミッレミリア、コンチネンタル航空、デルタ航空、ノースウエスト航空、エールフランス航空でアリタリア航空マイレージプログラムが適応になります。

アリタリア航空マイレージの加算や特典航空券が使えるというわけですからかなり幅広くアリタリア航空マイレージは利用できるということになります。

他にもカンタス航空フリーエントフラウヤーも可能です。アリタリア航空マイレージを貯めて便利に利用するといいですね。

日本での発着は成田がローマとミラノ直行便、関西空港はローマへの直行便ということになっています。

アリタリア航空で使う空港

アリタリア航空で使う空港としては、日本から出るならば成田空港等があるでしょう。

外国では、ミラノやローマなどになるので、イタリア航空やローマ・フィウミチーノ空港、ミラノ・マルペンサ空港、ミラノ・リナーテ空港、成田空港・関西空港等になるでしょう。

こういった空港での待ち時間に便利なのが空港ラウンジのサービスです。

クレジットカードの中には、空港ラウンジが無料で使えるカードもあるので、それらを持っていると、本来ならば有料の空港ラウンジを無料で利用することが出来ます。

提携カードを持っておくと大変便利ですので、一枚持っておくと便利です。

格安航空券

アリタリア航空の格安航空券を手に入れたいと思っている人はインターネットから予約できるような航空券の手配が出来るサイトをチェックするといいかもしれませんね。

航空券の検索や比較、予約が出来るようなサイトなら、アリタリア航空の格安航空券がきっと見つかると思います。

インターネットで今は、格安航空券の予約が出来る時代ですし、とても手軽に出来る時代ですから、きっと探している航空券もあるのではないでしょうか。

簡単な操作でオンラインで24時間格安航空券が予約でキルサイトもあります空チェックして見ましょう。オンラインだけでは少し不安だという人はコールセンターもきちんとあるサイトもありますし、クレジットカードで手軽に購入できるところも多数ありますからチェックしてみましょう。

アリタリア航空の格安航空券は他にもスカイマークグループのマイルを貯めて手に入れるという方法もあります。

マイルをためている人にとって、格安航空券にマイルを交換したりする目的でためている人も多いと思いますから、マイルを貯めるのも一つの方法かもしれませんね。

いろいろな方法がありますから、自分に合った方法で探してみるときっと安いチケットを手に入れることが出来るでしょう。